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バージンロードの歩き方
皆さまこんにちは。
ロイヤルカイラウエディング ザ・テラス バイ・ザ・シーブログ担当の大久保です。
ドレスも式場も決まり、あとは当日！となり、当日の挙式直前にはリハーサルですね。
いざ、その時になってから初めて気づいて焦ることが多い･･･。
“ドレスを着ての立ち振る舞い”
ドレスを試着した時は、鏡の前でチェックするだけで
実際に歩いたりすることは少ないですよね。
スカートを広げるための、ワイヤーが入ったボリュームのあるパニエや
ボディラインを整えるためのブライダルインナーやドレスの編み上げで
体の動きが制限され、いつもの立ち振る舞いができず歩くのも一苦労、ということも少なくありません。
せっかくの素敵なドレスも、身のこなしが美しくないと魅力が半減です。
そこで、今回お伝えするのはドレスを着ての歩き方のコツ！
まず、歩き方のポイントは歩幅を小さく、そしてゆっくりと歩くこと。
当たり前のことかもしれませんが、緊張からか早足になってしまう方も中にはいらっしゃいます。
優雅でエレガントに見せるためにも、意識してゆっくりとあるきましょう。
かといって、気にして足元をばかり見てしまうのは猫背になってしまうのでＮＧです。
膝を前に出さず、かかとから踏み出すように歩くのがコツです。
バージーンロードを新郎様のエスコートで歩くときは、新郎様の肩一つ分後ろをキープしましょう。
横から写真を撮るときに、お二人が重ならないように注意です。
段を登るときにも、お二人でタイミングを合わせて同時に登りましょう。
新郎様だけさっさと先に上るのは絶対にやめましょうね。
足元を見るのはＮＧですが、かといって真正面を向くのではなく
目線を少し遠くの床に落とすと尚良し。
厳かでエレガントな印象をあたえてくれます。
女性にとっては、バージンロードを歩くのは永遠の憧れ。
普段から美しい姿勢で歩くことを意識して、本番の挙式に備えましょう。
2015年11月24日（火） | Category：ハワイウェディングについて
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